チワワのしつけに困る
チワワは、メキシコ出身の小型犬です。
犬の中でも最も小さいタイプで、その小ささと愛らしい表情で日本では非常に高い人気を誇っています。海外でも人気があるようです。
毛の長さはチワワの中でも更にいくつか種類があり、毛が長いタイプのチワワは特に女性に人気があるようです。とっても小さい体、可愛らしい見た目をしているのですが、飼って育てるには難しい性格をしているようなのです。
まず、非常に極端な性格だという点。大胆な行動に出るチワワもいれば、かなり臆病な性格のチワワもいるそうなのです。
また、かなりの甘えん坊です。
そして、自意識が非常に強く、大きな犬にも物怖じしない場合もあります。このような性格が、チワワを育てる飼い主を困らせる「噛む」「吠える」という行動に繋がっているようです。
チワワは、特に無駄吠えに関しては、散歩をする際は周囲の迷惑になりますし、家に来客があった際は近所迷惑になりますし、遊びに来てくれた人にも不快な思いをされかねません。
今回は、無駄吠えを防ぐしつけについてまとめていきます。
無駄吠えをするチワワの性格を理解する
犬は種類によって様々な性格があり、どのような状況にも冷静に対処する犬もいれば、馴れない状況に戸惑う思いをそのまま態度で示す犬もいます。
チワワの場合は、後者にあたるタイプのようで、見知らぬ人、犬、物、風景に対して怖がったり、戸惑い・怒りを感じて吠えることが基本のようです。
理解して欲しいのは、これがチワワの「性格」だということです。
その性格を理解したうえで、チワワがまだ幼い頃からしつけを始める必要があります。人を育てるのと同じように、犬も幼い頃から根気良くしつけることが大事なのです。
まだ年齢が幼いチワワの場合は、出来るだけ色々な環境に触れされることが大切なようです。自分とは違う犬、飼い主とは違う人、家では見ない物などに頻繁に接触されることで、馴れることが出来るようです。
また、自宅では飼い主が「リーダー」などだとしっかり思わせることも大切です。
そうすることで、来客者に吠える事が減るようです。
無駄ぼえのしつけには専門家の指導も
また、おやつを「ごほうび」として準備し、飼い主が「静かにしようね」と声をかけた際に黙ったらごほうびとしてあげるのも訓練の手助けとなります。
この際、注意するのは、吠えるのを止めない時はおやつを絶対あげないこと。あげてしまうと「吠えたからもらえた」と勘違いされてしまう為です。
チワワは生後5ヶ月を過ぎると自立心が強くなり、吠える事が増えてくるようです。なので、それよりも前からしつけを続けておく必要があるでしょう。
チワワの無駄吠えのしつけについてまとめてみましたが、犬のしつけは褒めることを基本にします。そのことも忘れないでください。
また、チワワに限らず無駄吠えのしつけがうまくいかない時は、専門の方から指導を受ける必要もあります。年齢が進んだチワワは特にしつけるのが難しいようなので、無理をされないようにしてくださいね。